世界のアトリエ
世界各地のアトリエ
アトリエを訪ねて
- 一言で磁器と言っても、工房によって製造工程や歴史は様々です。
- デパートなどで完成された販売品を見るのも楽しいのですが、実際の製造工程を見たり、 ペインターや職人さんから伺う話はとても刺激的です。
- ここでは、これまで訪ね歩いた各地のアトリエなどをご紹介します。
アウガルテン(オーストリア)
2012.6
1709年、ドイツマイセンでヨーロッパ初の磁器製造法が発明されてからわずか9年後に創設 された磁器工房。
オーストリアの首都ウィーンにあります。女帝マリアテレジアにより皇室直属の磁器窯となった ことから、この女帝の名のシリーズもあります。
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ドレスデン(ドイツ)
2012.6
マイセンの陰に隠れて目立たない存在ですが、こちらも歴史ある工房です。
見学者用に作られた工房ではなく、実際のペインターの仕事場を拝見しました。
ドレスデンには、アウグスト強王が収集した陶磁器コレクションを見る事ができるツヴィンガー 宮殿があります。マイセンの貴重な作品や、日本・中国などの器や人形が数多く展示されて おり必見です。
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マイセン(ドイツ)
2012.6
約300年前、ヨーロッパで初めて硬質磁器を生みだしたドイツの名窯「マイセン」。
ドイツ東部ドレスデン近郊の古都マイセンにあります。
工場の傍らにある博物館と見学用工房では、1710年から現在までの歴史的なコレクションを 見たり製造過程を見学することができます。
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ヘレンド(ハンガリー)
2014.10
ハンガリーを代表する磁器工房。
首都ブダペストの南西70kmほどの所にあり、町の名前「ヘレンド」がブランド名になっています。
閑散とした田舎町に忽然と工房が現れ、玄関前にはユニークな色彩のライオンの置物があります
。
併設された博物館には数多くの作品が展示されており、心ゆくまで堪能することができます。
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ベネチアングラス(ベニス)
2014.10
ベニスにあるムラーノ島は、ベネチアングラスのアトリエが連なる島です。
沢山のアトリエの中からこれはと思う作品を見かけ、”F&M Ballarin”の店を訪ねました。
下の写真はショップ内で作家さんと。
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鶯歌(台湾)
2016.11
台北から鶯歌までは台湾鉄道の区間車(普通電車)で20分ほど。鶯歌老街は鶯歌駅から 歩いて10分ほどのところにあります。
鶯歌は台湾陶芸の中心地。メインストリートには数多くの陶磁器店が軒を連ね、気軽に購入 できそうなものから大変高価な茶器など、見て歩くのも楽しい所です。また駅周辺には窯元の 工場や窯跡などもあり、少し南に歩くと新北市立鶯歌陶瓷博物館もあります。
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暁芳窯(台湾)
2017.12
台北市郊外の北投温泉に蔡暁芳先生のアトリエとギャラリーがあります。
蔡先生は、故宮博物館からの依頼で、レプリカの作製や修復なども手掛けています。 1階には”紛彩桃図大花瓶”、辰砂、天目など単色釉の迫力ある作品が展示され、 2階にはファン垂涎の美しい茶器が展示されておりました。
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ノリタケの森(名古屋市)
2018.9
ノリタケは、日本で初めて高級洋食器を生産し欧米に大量輸出した企業で、特に初期の製品は絵付けの美しさ、細工の繊細さで知られています。
そのノリタケが、2001年、近代陶業発祥の地であるノリタケ本社敷地内にオープンした陶磁器に 関する複合施設、「ノリタケの森」を訪問しました。
クラフトセンター1・2階は、ボーンチャイナの生地の製造過程から絵付まで、ノリタケの技と 伝統を間近で見ることができます。 3・4階のノリタケミュージアムは、明治から昭和初期までに製造されたノリタケ製品 「オールドノリタケ」や画帖をはじめ、テーブルウエアが展示されています。
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愛知ポーセリンミュージアム(愛知県瀬戸市)
2018.9
「愛知ポーセリンミュージアム」を運営する「愛知製陶所」は、欧米の博物館やアンティークディーラー等の 依頼で西洋アンティーク磁器の復刻版を受注生産、輸出する陶磁器製造メーカーでした。 現在は、製造・輸出はされていませんが、ファクトリーショップとポーセリンミュージアムがあります。
ショップで白生地を数点購入した後、隣接するミュージアムに案内していただきました。オーナーの加藤さんの 詳しい説明を伺いながら、マイセン、セーブル、ウィーン窯といった名窯の品々をはじめ、ハンガリー、 オーストリア、日本等々の窯で製造された歴史に残る名品を鑑賞しました。 ミュージアム内は、本来写真撮影禁止なのですが、当ホームページにてご紹介させていただくために、 撮影の許可をいただきました。絵付をされる方、必見です。
見学される方は、事前に連絡が必要です。連絡先は 「愛知ポーセリンミュージアム」でご確認ください。
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